丈夫釜

丈夫窯(じょうぶがま)とは

About

1982年、初代・加藤丈夫が『丈夫窯(じょうぶがま)』を開窯して以来、花器を中心とした美術工芸品を作ってまいりました。
そして釉薬の研究を重ねこだわり続けることで、丈夫窯だけの色を表現し続けています。
海外での展示会にも参加し、京都から後世へ伝えていくための作品づくりを広くおこなっています。

加藤丈尋 / Takehiro Kato

1968年京都生まれ。1988年より丈夫窯で作陶を始める。
「見てくれる人が感動してくれるものを作るには、作っている本人が感動できるものを作ることである」という想いを胸に日々創作を行なっている。

【受賞歴】

2004年
日展入選(以後、毎回入選)
京焼・清水焼展 近畿経済産業局長賞 受賞
2007年
京都府美術工芸新鋭選抜展
2008年
京都工芸の精華展(京都・パリ)
京都工芸美術作家協会展 協会賞受賞
2010年
S.N.B.A(ソシエテ・ナショカレ・デ・ボザール)展 出品
(カルーゼル・ド・ルーブル)
中國景徳鎮国際磁器博覧会出品(景徳鎮市)
2011年
フォーシーズンズホテル椿山荘東京 個展
2012年
当代国際陶芸展(中国・景徳鎮)
2013年
京都市・ケルン市姉妹都市50周年記念展(ドイツ・ケルン)
京焼・用の美 展(フランス・パリ)
“京都工芸の精華展2013”(京都・長野)(ベトナム・ハノイ)
2015年
アートフェア―出品(カルーゼル ドゥ ルーヴル・フランス・パリ)
第27回創工会展 創工会京都工芸賞・京都新聞賞 受賞
2016年
第6回中・日・韓芸術展覧会 (上海・中国)

【所属団体】

日展会友 京都工芸美術作家協会会員 作家集団工芸京都同人 創工会会員

加藤秋子 / Akiko Kato

1968年京都生まれ。
新しいものを作るのは難しいが、新作ができた喜びは何物にも代え難い。だからこそ取り組む意味がある。

加藤夏海 / Natsumi Kato

1994年京都生まれ。2016年6月より見習いを開始。
現役大学生。卒業後は、丈夫窯の営業や販路開拓を主に行なってく予定。
丈夫窯の作品をもっとたくさんの人へ届けるのがこれからの目標である。

作品ができるまで

Product

土練り(荒練り・菊練り)

粘土の固さを均一にし、粘土の中の空気を取り除いて粘土の状態を整えます。

成形

電動ろくろを使い、
一気に形を作ります。

削り仕上げ・乾燥

最終的な作品の形に削って仕上げていきます。
その中でも高台は作品を安定させるためだけでなく全体の印象を決める重要なポイントでもあります。
形を仕上げた後は十分に乾燥させます。

窯入れ(素焼き)

釉薬をかける前に一度素焼きを行い、生地を強くします。

絵付け・釉薬

透明感のある釉薬の向こう側に透けて見える絵柄が幻想的な世界を作り出します。
釉薬も「流し掛け」「吹き掛け」「塗り掛け」など作品に合わせて手法を変えることで、作品の最適な表現方法を採用しています。
絵付けや釉薬が終わると、最後の窯入れを行い作品ができあがります。

丈夫窯の作品について

釉薬を研究し続けてきた丈夫窯だけが出すことのできる色が二つあります。
少し深い奥行きを感じることのできる『朱』
そして「黄緑」「明るい青」「濃紺」の3色がグラデーションで変化していく『三彩』
特に『三彩』は絵付けしたものの上から釉薬をかけ、下の絵が透明な釉薬の向こうに透けて見える技法です。
また3色の釉薬がグラデーションで重なる表現は非常に高度な技術を必要とし、
工房の中でも限られた職人しか行うことができません。

プロジェクト紹介

Project

丈夫窯では、他業種の会社さんや作家さんとのコラボレーションプロジェクトを行なっています。
また海外デザイナーとのコラボレーション商品も現在開発中であり、こちらも海外展示会にて近日発表の予定です。
そういった他社様のアイデアやデザイン・技術と、丈夫窯の培ってきた焼き物の技術を掛け合わせた
商品開発を積極的に行なっておりますので、ぜひご興味のある方はお問い合わせください。

丈夫窯へのお問い合わせはこちら

お知らせ

Topics

一覧はこちら

お問い合わせ

Contact

下記へご記入の上、送信ボタンを押してください。1週間以内に担当者よりお返事いたします。
なお、すべての項目が必須入力になっておりますので、ご記入をお願いいたします。
ご記入いただいた内容は、返信以外の目的で使用することはございませんのでご安心ください。

お名前
E-mail
お問い合わせ内容

株式会社丈夫窯

代表取締役 加藤 丈尋
〒607-8326 京都市山科区川田御出町50-22
TEL:075-592-5479
営業時間:10:00〜17:00
定休日:日祝、お盆、年末年始